本日は、Eurythmicsの「タッチ」(1984年)をレビューします。

ユーリズミックスと言えば…

「Sweet Dreams」や「There must be an Angel」が大ヒットしましたね。

どことなく不思議なエレクトリック・ポップを奏でるユニットです。

Eurythmics「Touch」

では、Eurythmics「Touch」について語ってゆきますね。

サウンド効果

パワーギャル

気持ちが落ち着き充電される。

ユーリズミックス…クールですね!

「ユーリズミックス」は、アニー・レノックスとデイヴ・スチュアートによるイギリスのユニットです。

この人達…独特の世界がありますね。

シリアスな中にありながら「脱力」しているというか、

絶望の中にいても「パワー」を持ち続けているというか…。

こういうのが、パンクやハードロックの「神髄」なのでしょうね。

ユーリズミックスは、「パンクのパワーとクールさ」を隠し持ったユニットなんだろうな~と思います。

シスター

Eurythmics「Here Comes The Rain Again」…なんだか、この曲好き♪

ディスコでは「There must be an Angel」が大ヒット!

Eurythmicsと言えば…

ディスコで「There must be an Angel(ゼア・マスト・ビー・アン・エンジェル)」が流行りましたね?

さわやかなダンスナンバーで大人気でした。

TVドラマ「危険な関係」の主題歌にもなったらしい…(ボクは知らない)。

また、結婚披露宴なんかで、よく使われる洋楽定番曲らしいですヨ。

ディスコ・キッズ

Eurythmics「There Must Be An Angel」…

ちなみにハーモニカはスティビー・ワンダーです。

Eurythmics「Touch」…なかなかハマリます

「There Must Be An Angel」は本当に流行りました。

しかし、アルバムとしては、今回ご紹介してる「Touch」の方が断然グレイトだと思います。

音の抜けはいいし、アルバムとしての充実感が抜群です。

で、ボーカルのアニー・レノックスさんの声を聴いていると、なんだか気持ちが落ち着いてくるんですね~。

ということで、このアルバム…ハマります。

なかなか「深いパワー」があると思うんです。

ジャケットがミステリアス!

ちなみに、このジャケット…

アニー・レノックスさんが「怪傑ゾロ」のようなマスクをして不思議なポーズを取っているでしょ?

なんだか、妙に惹かれるんですよね。

まとめ

単に独り言ですけど…

次は大ヒットした「Sweet Dreams」が収録されている、Eurythmicsのファースト・アルバムを聴いてみたいです。