本日は、レベル42のアルバム…

「Running in the Family」(1987年)をレビューしますネ。

レベル42って…英国を代表するファンク・フュージョン・バンドらしいです。

しかも「シャカタクと並んで」って書いてあったけど…

そんなにイギリスでは有名だったのネ!?(/・ω・)/

Level 42「Running in the Family」

では、ディスコヒット「Lessons In Love」を収録した…

Level 42「Running in the Family」について語ってゆきますね。

サウンド効果

パワーギャル

静かでしっとり落ち着きます

Level 42「Lessons In Love」は、DJ好み!?

Level 42の「Lessons In Love(レッスンズ・イン・ラブ)」…

流行りましたね。

この曲を聞いたのは六本木のDISCO「ペントハウス9」に勤めていた頃でした。

暗いけど、いい曲だあ~

「いい曲だなあ~」と、いっぺんで好きになったのを覚えてます。

静かなメロディーの中に「独特のセンス」があるんですよね。

また、12インチ・バージョンのイントロがベース・ブイブイでカッコイイんですわ!

誰も踊ってなかったけど、とてもセンスいい曲!

「Lessons In Love」は、ディスコでは「早い時間」にかかっていました。

でも、ほとんど誰も踊ってなかったなあ…。

まあ、盛り上がる曲ではないから、いいんですけどね。

どちらかと言うと、この曲…

お客さんを踊らせるというより、DJが「個人的な好み」でかけてたと言っていいんじゃないかな?

それくらい「ツウ好み曲」だったんだと思います。

シスター

「Lessons In Love」…なつかしいわね。

マーク・キングの「太いベース」がGOOD!

今、アルバムを通して聴いてるんですけど、

「Lessons In Love」だけでなく、すべての曲がさわやかでしっとり落ち着く曲ばかりですネ。

全編にうねる「太いベース」がイイですよ~。

ボーカル兼ベーシストのマーク・キングは、ベースの世界では有名な人みたいですね…

凄い奏法をするらしい(/・ω・)/

ディスコ・キッズ

ボクも、最初、このアルバムを聴いた時、

ずいぶんベースがカッコイイなあ~と思いました。

 「Running in the Family 」…クールです!

「レベル42」は、フュージョン・ポップ・ファンクバンドと呼ばれているみたい。

確かに、メロディーはフュージョンだし、ポップの要素はあるし、ベースはファンクです(^◇^)

先日、紹介したユーリズミックスもそうですけど、イギリスのバンドは、やっぱりセンスがいいですね。

…なんて言うか、バランスが取れていてクールです。

だから、聴いていると落ち着けまふ♪

と言うわけで、レベル42のアルバム「Running in the Family 」

…ちょいクールな感じが好きな方にオススメします!