今日はガラにもなく固い話をします(^◇^)

私は、若い人達には「波動の良い曲」を聴いてもらいたいと思っています。

若い時に聴く音楽によって、エーテル体は決まる!?

私は、若い時に聴く音楽によって、人の「エーテル体」が決まると考えてます。

エーテル体=感性

人間の肉体は、目に見えない「エーテル体」というものを持っています。

このエーテル体によって、人が「何をどう感じるか」という感性の部分が決まります。

  • 何に感動するか?
  • 何を美しいと思うか?
  • 何を卑しいと思うか?

…といった基本的な感性が決まるのです。

音楽は「感性の構築」に影響を及ぼす

エーテル体には色々な状態があります。

  • 清いエーテル体
  • 俗なエーテル体
  • 病んだエーテル体

私は、エーテル体は、若い時にほぼ構築されてしまうと考えています。

そして、エーテル体の構築に重要な役割を果たすのが「音楽」ではないか?と思っています。

若い時、「どうでもいい音楽」を聴いて過ごすのか?「波動の良いキレイな音楽」を聴いて過ごすのか?

…それで、構築されるエーテル体の質が違ってくるから、その人の「感性」がまったく違ってくると考えています。

「病んだ曲」ばかり聴いてるとエーテル体は病む

「波動の悪い曲」を聴き続ければ病んだエーテル体になり、波動の悪いものしか受け付けない人になってしまいます。

ディスコ・キッズ

インスタントラーメンに体が慣れてしまうと、そればっかり体が欲しがるのと同じことです。

最近の音楽は病んでます(-_-;)…

そもそも、この世界は、商業主義だからなのか、あるいは意図的なのかは知りませんが、

エーテル体に新しいエネルギーが供給されない、つまり感性がまったく刺激されない、そんな音楽ばかり垂れ流すのですから、始末に負えません。

感性が死んでしまった「ロボット」のような人たちが増えるわけです。

音楽は人の感性を変え、世界を変える

このブログは、ダンスミュージックに絞って紹介しているのですが、

本当は、

  • クラッシック
  • ジャズ
  • カントリー
  • 民謡

…ジャンルを問わず「波動の良い曲」を世に広めたいと、私は思っています。

特に若い人には波動の良い曲を聴いてもらいたい。

そして健全なエーテル体を構築し、清い感性を持った人に育ってもらいたい。

私はそう考えています。

そんな人達が増えてくれば、この歪み切った世界は、いつかガラリと変わることでしょう。

音楽とは、

人間の感性を変え、ひいては世界を根本から変えてしまう可能性を持った「魔術」

…なのですから。