本日は、ジャズ・フュージョンだけでなく…
スムース・ジャズでも、大人気の「アール・クルー」をレビューしますね。
Earl Klugh(アール・クルー)
アール・クルーって、当時日本で、大ヒットしたんですよね。
いわば、日本が火付け役・・・。
そんなアール・クルーの曲について、書いてゆきますね。
サウンド効果

すっごく、なごむ
アール・クルー!一日中聴いても疲れない!
…そう聞かれたら
私は即座に、Earl Klugh(アール・クルー)と答えます(^^)/
ほんとうに、私の1日は「アール・クルー漬け」です。
気持ちがなごむ!
長時間聴いていても…
- 飽きない
- 疲れない
- だれない
…気持ちがなごんで、「自然な心」に立ち戻れる。
こういうアーティストはなかなか珍しいんじゃないかな?
いつも聴いていたい「ハートフル」なサウンド!
ディスコやファンキーも盛り上がっていいんですヨ。
でも、やっぱり、いつも聴いていたいサウンドは、
Earl Klughのようなハートフルな音楽です!

Earl Klugh「Heart String」…ライブです。
しっとりする名曲ですよね。
アール・クルーの演奏は暖かい!
ほんとに、アール・クルーのギターって、暖かみがあるんですよ~。
Earl Klughとは?
Earl Klughは、70年代から活躍しているアコースティック・ギタリストです。
数々の「名盤」を残しています。
ギターをピックを使わずに指で弾き、
- 柔らかく
- 深みある
…優しい音を紡ぎだしています。
Earl Klughの顔自体がとても優しいですものね。
「人柄」が演奏にもにじみ出ています。
ジョージ・ベンソンの演奏はクール!?
同じギタリストでは、ジョージ・ベンソンもいますね。
ジョージ・ベンソンの演奏は「クール」、アール・クルーは「暖かい」です。
私はどちらかというと、アール・クルーが好きですね。
本日は、ジョージ・ベンソンのベスト盤・・・ 「ザ・ジョージ・ベンソン・コレクション」をレビューしますね。 The George Benson Collection1981年 ジョージ・ベンソン「The George Be …
アール・クルーは、どれが「名盤」?
さて、では…
Earl Klughは、どのアルバムが名盤なのでしょうか?
もう、30枚以上もレコードを出していますから迷います(/・ω・)/
どれもイイ!特に、初期のアルバムはオススメ!
私は、ずばり!
初期のアルバムを推薦します。
Earl Klugh(1976年)
アールクルーのファースト・アルバムです。
Living inside Your Love 1976年
ヒップホップネタにもなった名盤です。
Finger Painting 1977年
言わずと知れた,大ヒットアルバムです。
Magic in Your Eyes 1978年
こちらも良いです。
Heart String 1979年
メロウでGOOD!
…などなど。
私は上記をアナログ・レコードで持っていますが、
まあ、見事なぐらいどれも名盤です。
もちろん、ベスト盤もオススメですヨ(*_*)
Bob Jamesとのコラボ盤も大ヒット!
アールクルーは、Bob Jamesとのコラボも有名ですよ。
アルバム「One on One」は、むちゃくちゃヒットしました。

Earl Klugh&Bob James「KARI」
この暖かい感じ!
ほかの曲では、味わえません!
アール・クルー!まだまだ活躍してます。
アール・クルーが、ファーストアルバムを出したのは1975年!
…今から40年以上前ですね。
でも、まだまだアール・クルーは健在ですよ~。
2013年には、アルバム「Hand Picked」を出しています。
こちらも、やっぱり、なごみます(;^ω^)
BGMにもってこい。
まとめ
というわけで、アール・クルー!
まるで、陽だまりの中で憩っているような心地よさ♡
オススメの名曲ばかりです。

最近、疲れてるな~という方は、ぜひ、Earl Klughを聴いて癒されてください。