本日はSkyyの「Skyy Line」(1981年)をレビューします。
このレコードには、メロウな名曲「Let’s Celebrate」が収録されてます。
ダンクラの人気盤ですよ。
Skyy「Skyy Line」
では、80年代のディスコでヒットした、アルバム「Skyy Line」について書いてゆきますね。
こんな人にオススメ
Skyy「Skyy Line」はこんな人にオススメです。
- ビートの重いファンクが好き
- 80年代のヒットアルバムが欲しい
- 昔のディスコの雰囲気を体験したい
サウンド効果
このアルバムの醸し出す雰囲気は…
ビートが重くてノリがいい
80sダンクラ好きなら「Skyy Line」に注目
スカイは、1979年のアルバム「Skyy」も有名です。
これ…恐ろしくファンキーなんです(〃´o`)=3
でも、もう少し洗練されたダンクラ好きなボクにとっては、今回のアルバム「Skyy Line」が好き。
「Call Me」と「Let’s Celebrate」は、しょっちゅうディスコQueueでかかってました。
だからスカイのアルバムを選ぶとなると、どうしても「Skyy Line」になっちゃうんですよね。
「Call Me」!いかにも時代を感じさせるFUNK!
プロデューサーはランディー・ミュラー!
このアルバム、ほんと黒いです。
また「フッ!」だの「ハッ!」だの「ジャーッム!」などと…
謎のリフレインが多いです。
シンセの使い方も、とてもファンキーで、80sフリークのツボを刺激しますよ。
プロデューサーは、あの「ブラス・コンストラクション」のランディー・ミュラーです。
もうクドイくらい真っ黒です(>_<)
名曲「Let’s Celebrate」!爽やかさもあります!
でも、この「Skyy Line」…
ちょっとした息抜きもあって、聴いてて疲れないアルバムなんですよ。
たとえば、「Let’s Celebrate」などは、ノリがいい上、さわやかさがあります。
また、「When You Touch Me」なんかも、しっとりと聞かせてくれて名スローなんです。
こちらは「Let’s Celebrate」。
おしゃれなクラブなんかで、よくプレイされてますよね?
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「Skyy Line」各曲!
では「Skyy Line」の中から、印象に残った曲をピックアップします。
Let’s Celebrate
これ、ダンス・クラシックスの定番らしいです。
何とも気持ちの良いリズムギター!
「これから何か楽しいことが起こりそう」…そんなユル~いグルーブを感じられます。
ビートが重いのにさわやかですよ(#^^#)
Celebrateの意味は「祝福する」。
祝福しようぜ!じゃ、ちょっとおかしいから、
「遊ぼうぜ」とか「楽しくやろうぜ」なんて意味じゃないのかな?
Call Me
アメリカでR&Bチャート1位。
「Call Me」は、六本木ディスコ「QUEUE」でもしょっちゅうかかってました。
重いビートでノレちゃうんですよね。
DJのTさんが何かとかけてました。
「好きだったんだろうな~」って思います。
Jam The Box
これも時々ディスコでかかっていた。
重くて熱いダンスナンバー。
When You Touch Me
とてもしっとりするスロー。
女性ボーカルがなんともキレイ。
いい感じですよ。
Get Into The Beat
実はこれが一番カッコイイ!
ありえないくらい重いベースに思わず腰がうずきます。
ちょっと「シック」に似た感じでベースがビンビン!
グッドなナンバー。
音楽配信サービス
「Skyy Line」は、中古レコードやCDでも販売されています。
また、以下の音楽アプリでも配信されていますよ。
音楽配信サービス | |
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Amazon Music Unlimited | 配信あり |
Spotify | 配信あり |
Apple Music | 配信あり |
ストリーミングサービスが好きな人は、ぜひチェックしてみてくださいね。
アルバムの試聴はこちら!
「Skyy Line」!ファンク好きにはオススメ!
いやあ~、これくらい踊らせてくれると満足です。
- 黒くて重いのが好きな人
- ファンクが好きな人
- 「フッ!」だの「ジャーッム!」だの盛り上がるのが好きな人
…は、とてもファンキーなアルバム「Skyy Line」を要チェックです。