本日は、80年代のユーロビートで大人気だった…

Laura Branigan(ローラ・ブラニガン)「セルフ・コントロール」(1984年)をレビューしますね。

Laura Branigan「Self Control」

Laura Braniganは、ニューヨーク生まれの女性シンガーです。

アイルランド系の両親の元に生まれ、母方は音楽関係者だったようです。

では、Laura Branigan「Self Control」はどんなアルバムでしょうか?

レビューしてゆきますね。 

こんな人にオススメ

Laura Branigan「Self Control」はこんな人にオススメです。

  • パワフルなポップスが好き
  • 熱い気持ちを取り戻したい
  • 80年代のディスコ名盤を聴きたい

サウンド効果

このアルバムの醸し出す雰囲気は…

ノリノリギャル

ひたすらハートを熱くしてくれる!
(サブ効果)掃除がはかどる。

ディスコヒット「セルフ・コントロール」!

Laura Branigan「Self Control」は、

  • とてもテンポが良く
  • パワフル
  • 元気になる

…そんなアルバムです。

ローラ・ブラニガンのボーカルは張りがあってイイですね。

このアルバムからは「セルフ・コントロール」が大ヒット。

当時、私がDJ修行していた六本木のディスコ「Penthouse9」でも、しょっちゅうかかってました。

「オオオー」とか「クリーチャー」とか…

ローラが時に激しく、時に囁くように歌ってくれます。

シスター

ちょっと不思議なメロディーで

なんか記憶に残るのよね~

ディスコ・キッズ

…なんだか「意味深」なPVです。

オリジナルはラファエル・リフォーリィ

「Self Control」のオリジナルは、イタリアのラファエル・リフォーリィというミュージシャンのようです。

ディスコ・キッズ

こちらも、シンプルでいいですね。

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「セルフ・コントロール」以外も全部イイ!

「Self Control」以外の曲も全部イイですよ。

大ヒットしたのも、思わず納得の内容です。

「The Lucky One」「Satisfaction」「Breaking Out」

この3曲、どれもパワフルです。

元気が出ますよ!

特に「The Lucky One」はオススメ!

Silent Partnersha

メロウでグッドなバラード!

80年代の雰囲気がよみがえります。

Will You Still Love Me Tomorrow

とてもしっとりしたバラード。

With Every Beat Of My Heart

ひたすらハートにジンッと訴えてくる!

純粋なパワーに圧倒されるミディアム・ナンバー!

ディスコ・キッズ

いやあ~イイですね。

ローラ・ブラニガン!今だに根強いファンが多いのも頷けます。

音楽配信サービス

Laura Branigan「Self Control」は、中古レコードやCDでも販売されています。

ですが、CDはプレミア価格になってるみたいですね。

また、以下の音楽アプリでも配信されていますよ。

音楽配信サービス
Amazon Music Unlimited 配信あり
Spotify 配信あり
Apple Music 配信あり
ディスコ・キッズ

ストリーミングサービスが好きな人は、ぜひチェックしてみてくださいね。

シスター

アルバムの試聴はこちら!

Laura Branigan「Self Control」

Laura Branigan「Self Control」!お掃除がはかどります^^

ちなみに、このアルバムを聴きながら掃除をすると、とてもはかどるんです。

テンポが良いし「周りをキレイにしよう」という気になるんですよ。

おそらく、ローラ・ブラニガンのハートがとてもキレイだからでしょうね。

ディスコ・キッズ

Laura Branigan「Self Control」!

名盤だと思いますヨ。

「Self Control」のPVは放送禁止だった?

「Self Control」のPVは当時放送禁止になったそうですね。

確かに、これは一番触れちゃいけない部分(夜の魔)だったんでしょうね。

「アイズ ワイド シャット」(Eyes Wide Shut)を撮った、スタンリー・キューブリックも試写会後すぐ亡くなっています。

Laura Braniganも若干47歳で亡くなっていますね。

シスター

なぜ?

こんなハートに強く訴える歌声を持ったローラ・ブラニガン。

その早逝をとても残念に思います。