• 自分で作った曲を販売したい
  • ライブの集客をしたい

…それは可能です。

今は、誰でもオンラインショップを作れる時代です。

ですので、ネットで「自分の曲」や「ライブのチケット」を売ったりすることができるんです!

本日は、ネットショップ作成サービス「STORES」

  • 音楽をダウンロード販売する方法
  • 電子チケットを作る方法

…を解説します。

STORESで音楽をダウンロード販売

ネットで「音楽」や「電子チケット」を売るには?

ネットで「音楽」や「電子チケット」を売るには、

  1. 「自分のショップ」で販売する
  2. 「音楽配信サービス」や「プレイガイド」に登録する

・・・の2つの方法があります。

今回は、「自分のショップで販売する方法」です。

「販売ショップ」は何を使う?

音楽や電子チケットをダウンロード販売するには、ネットショップが必要です。

最近は

  • STORES
  • BASE
  • カラーミーショップ

・・・など、色々なネットショップ作成サービスがありますよね?

ですが、初心者にとっては

  • 簡単に作れる
  • デザインが良くて、使いやすい
  • 無料で始められる

…という点が大切。

その条件を満たしているサービスには、STORES(ストアーズ)があります。

本日は、STORESを使って、音楽や電子チケットをダウンロード販売する方法を説明します。

STORESとは?

STORESとは、初心者でもカンタンにネットショップを作ることができるショップ開設サービスです。

すでに、70万店舗以上のショップがSTORESを使って開店しており、人気の高さがうかがえます。

ショップを始めるにあたって、初期費用などはかかりません。

できすので、副業感覚でビジネスを始めたい人にオススメです。

BASEとの違いは?

ネットシップでは、BASEも有名ですね。

では、曲のダウンロード販売をするには、STORESBASEではどちらが良いでしょうか?

STORESの方が「手数料」が若干安い

初期費用 手数料
STORES 無料 5.0%
BASE 無料 6.6%

基本的に、STORES、BASEとも、あまり差はありません。

両社とも

  • 人気が高い
  • 仕様がカンタン
  • すぐに本格的なネットショップを作れる

…というメリットがあります。

ただし、販売手数料に関しては、

  • BASEは6.6%
  • STORESは5.0%

…となり、STORESの方が若干お得です。

STORESは「電子チケット」も販売できる

また、音楽系の仕事にたずさわっていると、電子チケットの販売をする時がくるかもしれません。

その場合、

  • BASE→販売できない
  • STORES→販売OK

…となります。

BASEは、電子チケットのような「無形物」の販売に制限があるのです。

STORESだと、無形物の販売も自由にできます。

ディスコ・キッズ

そういうわけで、音楽系のものを販売するなら

STORESがオススメです。

STORESで「音楽」や「電子チケット」をダウンロード販売する

では最初に、STORESを使って「音楽」や「電子チケット」をダウンロード販売するやり方を解説してゆきますね。

STORESでの曲の販売事例

まず、STORESでの曲の販売事例をご紹介します。

みなさん、こんな感じで自由にやってますね。

曲のダウンロード販売

ディスコ・キッズ

こちらの方は「お皿洗いがイヤすぎて曲を作りました。」とのこと。

でも、なにげに良い曲でした。

DJミックス

シスター

DJミックスを販売されてる方も。

「着信音」や「プチプチ音」

ディスコ・キッズ

着信音の販売もありますね。

シスター

レコードの「プチプチ音」を販売してる人もいるわ。

自作レコードの販売

シスター

自作レコードを販売してる方も(メジャーデビューしたみたいね)

音楽系グッズ

ディスコ・キッズ

ディスクユニオン収納ストアーさんもショップを作ってますね。

アーカイブ映像の販売

シスター

ライブの「アーカイブ映像」の販売もできますよ。

STORESでの電子チケットの販売事例

STORESでの電子チケットの販売事例も見てみましょう。

ライブ、スポーツ、オフ会…

色々なイベントのチケットがありますね。

電子チケット

ディスコ・キッズ

「ライブチケットの販売」や「投げ銭」にも利用できます。

ディスコ・キッズ

色々なコンサートチケットに利用されてます。

STORESで「音楽」「電子チケット」ネットショップ作成

それでは、ストアーズで「音楽」や「電子チケット」のネットショップを作成してみましょう!

以下のように、

  • パソコン
  • スマホ

…の両方に対応したショップを作ることができますよ。

では、「登録方法」「ショップ開設方法」を説明してゆきますね。

まず、STORESのホームページにアクセスしてください。

「STORES」のアカウント作成

最初に、こんな画面が出て来ます。

「まずはアカウント作成」をクリックしましょう。

メルアドとパスワードの登録

メルアドとパスワードを登録し、利用規約に同意します。

続いて、アカウントを作成をクリックします。

認証コードの入力

すると、STORESよりメールが届きます。

メール内の認証コードを以下に入力してください。

これで、アカウント作成完了です。

ネットショップの準備

では、ネットショップの準備をします。

サービスの選択

今回は、音楽販売のオンラインショップを作成するのでネットショップを選択します。

ID(URL)の決定

IDを決定します。

こちらは、ショップのURLになるものです。

URLとはインターネット上の住所のことです。

好きなアルファベットを入力すれば、それを使用できます。

(たとえば「disco555」など)

事業者情報

事業者情報を登録します。

ちなみに、この入力内容は公開されません

特定商取引法

特定商取引法に関する表記を設定します。

住所やTELを非表示にしたい場合は「STORESの情報を表示」を選択します。

ディスコ・キッズ

こうすれば、自宅の住所やTELは公開されません

代わりに、ストアーズさんのアドレスが表示されるようになります。

シスター

プライバシ-が守られて、女性ユーザーも安心ね。

ショップ名の登録

ショップ名を登録します。

後から変更できますので、どんなストアー名でもOKです。

準備完了

これでショップの準備ができました。

あとは、内容を詰めてゆくだけです。

ディスコ・キッズ

「はじめる」をクリックしましょう。

ネットショップ作成

では、引き続き、ネットショップの内容を作ってゆきます。

ストアーのデザインを決める

ストアーのデザインを選びます。

ディスコ・キッズ

テンプレートが48種類あるので、好きなものを選びましょう。

メインビジュアルの設定

ショップの”顔”になるメインビジュアルを決めます。

アイテム登録

アイテム(楽曲)の登録です。

販売する曲の

  • サムネイル画像
  • 価格
  • 内容

…などを登録してゆきます。

ディスコ・キッズ

曲のコンセプトに合った画像を登録しましょう。

アイテム名は「Funkyミュージック」など、どんなものでもOKです。

楽曲データーのアップロード

楽曲のデーターを入れるのを忘れないようにしましょう。

  • WAV
  • MP3

…などのデーター形式でアップロードします。

在庫数の設定

在庫数は必ず「1」以上に設定してください。

 そうしないと、ショップがオープンできないです。

決済方法の設定、その他

曲が売れた際の、決済方法なども設定しておきましょう。

ストアーの決済方法

こちらは、急いで設定しなくとも大丈夫です。

このままでも

  • コンビニ払い
  • キャリア決済
  • 後払い

などを利用できます。

ディスコ・キッズ

申請すれば「クレジット払い」も利用できます。

(簡単な審査あり)

メルマガ

STORESショップはメルマガも送れます。

お客さんが増えてきたら、メルマガで「新曲情報」などをお知らせするのも良いでしょう。

インスタでの販売

STORESは、インスタとリンクさせて商品を販売することも可能です。

慣れてきたらトライしてみましょう。

STORESのショップを公開する

さあ、これで音楽販売のショップが完成しました!

ディスコ・キッズ

いよいよショップを公開します。

「非公開」→「公開」に変えましょう。

音楽のオンラインショップ完成!

画面上部のアイコンから自分のストアーを見るをクリックしてみましょう。

音楽のオンラインショップが完成しています!

シスター

テンプレートも豊富なので、

自分の好きなデザインにすることができますよ💛

STORESを使った「電子チケット」の作り方

次に、STORESを使った「電子チケットの作り方」を解説しますね。

「アイテム作成」で電子チケットを選択

「アカウント作成」と「基本設定」が終わったら、「アイテム作成」で電子チケットを選択します。

サムネイル、名前、価格の設定

電子チケットの

  • サムネイル画像
  • 名前
  • 価格

…を設定します。

チケット画像の設定

チケットの画像を設定します。

オリジナル画像の設定ができます。

オリジナル画像を作るのがメンドウな人は、デフォルトのチケット画像を設定できます。

スタンプ画像の設定

スタンプとは、電子チケットに「チェック済」の印をつけることです。

こうすることによって、何度も使用することを防げます。

「デフォルト画像」も「オリジナル画像」も設定可能です。

チケットの説明

  • 何のチケットか?
  • 場所
  • 開始時間

…などを入力します。

発行枚数の設定

発行枚数の設定をして、公開します。

電子チケットの完成

これで、電子チケットを発券できました。

シスター

初心者でもサクサク作れますよ。

STORESでショップ開設!カンタンに始められます

これで、「音楽」や「電子チケット」のダウンロード販売サイトが出来上がりました。

ディスコ・キッズ

STORESは操作がカンタンなので、

初心者でもラクに作成できました!

今回は、ストアーズで音楽をダウンロード販売する方法を解説しました。

今の時代、やはり、副収入のルートがあると安心ですよね?

  • BGMをネットで売りたい
  • 自作曲の販売ショップを作りたい
  • ライブの電子チケットを作成したい

…そんな方には、STORES(ストアーズ)が使いやすくオススメです。

登録は無料ですので、ぜひ試してみてくださいね!

簡単にネットショップが作れる!STORES

STORESなら

  • 音楽
  • 電子チケット
  • Tシャツ

…など色々なものを販売でき、利益率も高いです。

初心者でも簡単に、しかも、無料でネットショップを始めることができるのでオススメです。

登録料 販売手数料 曲の販売
無料 5.0% OK