本日はシェリル・リンの大ヒット・アルバム…
「In The Night」(1981年)をレビューしますね。
プロデューサーは、80年代に一世を風靡した、あのレイパーカー・ジュニアです。
Cheryl Lynn「In The Night」(アルバム)
では、シェリル・リンのアルバムの感想を書いてゆきます。
サウンド効果

と・に・か・く「Shake It Up Tonight」が最高!
最初の3曲でノックアウト!
このアルバム、最初の3曲
- Shake It Up Tonight
- Show You How
- In The Night
…でイッちゃいます。
ディスコ・クラシックの代名詞!「Shake It Up Tonight」!
「シェイク・イット・アップ・トゥナイト」!のっけから、凄いイントロですよ!
この吸引力!
どれだけの遊び人が、ダンスフロアーに引きづり出されたことでしょう?

間奏のベースが強烈にカッコイイ!
ビンビン言っちゃってます(*´Д`)=3
ダンクラ5本指に入る名曲!
「Shake It Up Tonight」…
まさに、踊りまくるためのスーパー・ダンスナンバー!
シェリル・リンも実にのびのびと歌っています。
本当に心も身体も開放されますよ!
私にとっては、ダンクラ5本指に入る名曲です!

Cheryl Lynn「Shake It Up Tonight」!
もう、最高っ!(^^)!
ハートに染み入る名スロー「Show You How」!
2曲目「Show You How」!
一転して、しんみりしたスローになります。
でも、これがとても熱いんです(^◇^)
そして、ドリーミーでオシャレ!
ほんとうに、シェリルリンの歌唱力には圧倒されますね。
80年代を思い出さずにはいられない!
あぁ~「80年代ってこうだったよな。」
…と昔を思い起こさずにはいられません(涙)
「Show You How」!
グッとくる哀愁のスローです。

Cheryl Lynn「Show You How」
…本当にグッとくる名曲です。
アーバンメロウな名曲「In The Night」!
3曲目は「In The Night」!
…このイントロも印象的ですよね?
そして、ちょっと聴いただけで、Ray Parker Jr.の曲だってわかります。
軟弱なシンセベースが「アンニュィな雰囲気」を醸し出してて…もう最高!
口ずさみながら、踊りたくなってしまう名曲!
シェリル・リンも「アハン」なんて、ちょっと鼻にかかった歌い方をしてます。
けだるくオシャレに、都会の時間が過ぎて行きます(/・ω・)/
「In The Night」…メロディーもキャッチー!
思わず口ずさみながら、踊りたくなってしまう名曲です。
「In The Night」!ディスコ・フラミンゴで踊ってました!
「In The Night」がディスコでかかっていた時…私は高校生。
広島県福山市のディスコ「フラミンゴ」で踊ってました。
しかも、当時は坊主頭です(*_*)
大人たちから「君、野球部?」なんて、からかわれてました。
おねえさん達がキレイで眩しかった(*´Д`)=3
この当時のディスコは、私にとって「不思議な空間」でしたね。
大人たちがカッコ良くて、おねえさん達がとてもキレイで眩しかった。
そして、メロウで開放的な時間が流れてました。
シェリル・リンの「In The Night」を聴くと、この頃の何とも言えない\イイ感じ/を思い出します。
シェリル・リンの歌唱力が凄い!
Cheryl Lynnは、本当に声量があるんですよね。
しかも、幼い頃から教会でゴスペルを歌っていたせいか…5オクターブもでてしまうらしい。
スーパー・ディスコヒット「Got To Be Real」も歌唱力が凄かったですね(*´Д`)=3
他の曲がかすんでしまってます…(涙)
とは言え、このアルバム…
あまりに「Shake It Up Tonight」と「In The Night」が凄すぎます。
他の曲が完全にかすんでしまってます。
最初の3曲で「名盤」確定!
ですので、私はアルバム全体を楽しむと言うよりは、最初の3曲
- 「Shake It Up Tonight」
- 「Show You How」
- 「In The Night」
…でバリバリ踊りまくり、ハモりまくると言うスタイルに徹してます!
と・に・か・く!
Cheryl Lynnの名盤「In The Night」!オススメします(>_<)!
ダンクラと言えば「Got To Be Real」! 本日は、シェリル・リンのファースト・アルバム「Cheryl Lynn」(1987年)をレビューしますね。 Cheryl Lynn「Got To Be Real」 サウン …