本日は、サントラ「ザ・ハーダー・ゼイカム」をレビューします。

「The Harder They Come」は、ジミー・クリフ主演のレゲエ映画。

とても有名な「名画」なんですヨ。

ザ・ハーダー・ゼイ・カム

Jimmy Cliff「The Harder They Come」

 サウンド効果

ファンキーギャル

ナチュラルな気持ちになる。そして、静かな闘志が湧いてくる!

映画「The Harder They Come」!

名画・・・片っ端から見ていました♪

この映画・・・昔、ボクは見たんですよね。

確か、高田馬場の映画館だったと思います。

当時は「名画」を上映する映画館があちこちあったんですヨ。

・・・で、「人生を考えさせられる」名画をよく上映していましたよ。

当時のボクは、人生を深く考えたかった年齢だったんでしょうね。

  • 「市民ケーン」
  • 「灰とダイヤモンド」
  • 「時計仕掛けのオレンジ」
  • 「イージーライダー」
  • 「ひまわり」
  • 「死刑台のエレベーター」
  • 「道」
  • 「自転車泥棒」

・・・などなどなど、名画といわれるものは片っ端から見ていました。

悲しくも勇気づけられる映画( ;∀;)

この「ザ・ハーダー・ゼイカム」は、そんな名画のうちの一つ。

レゲエ・アーチストが自由を求めてたった一人で権力と戦い、そして殺されてゆく・・・

そんな、悲しくも勇気づけられる映画だったように記憶していマス。

違ってたらゴメン(;^ω^)

「The Harder They Come」!戦う闘志がわいてくる!

サントラ「The Harder They Come」・・・

どの曲もレゲエです。

とっても解放感があります。

でも、同時に、黒人が受けているであろう「抑圧感」も伝わってきます。

そして、聴いていると、次第に、じんわりと「腹の底から戦う闘志がわいてくる」・・・

そんな名盤です。

Jimmy Cliff「The Harder They Come」

「ザ・ハーダー・ゼイカム」の歌詞がスゴイ!

何と言っても、「ザ・ハーダー・ゼイカム」の歌詞がいいですよね。

俺が死んでも、あの空の上には楽しいことがきっとある、と人は言う。

だけど生まれた日から死ぬまでの間 、誰も俺たちの悲痛な希いを聞いた奴はいないのさ。

だからあの太陽が輝いている限り、俺は自分の分け前を手に入れるんだ。

奴らがきびしく圧迫すればするほど、最後に倒れるのは結局奴らなのさ。

そうきびしく圧迫すればするほど、奴ら、いつかは全員そろって倒れて行くのさ。」

(対訳:山本安見氏)

改めてDVDが観たい(〃´o`)=3

ジャマイカと言うと、レゲエを思い浮かべる人が多いと思います。

でも、同時に「貧困」とか「犯罪」というイメージがつきまといますよね・・・。

どうしようもない「貧困」がジャマイカにはある?

日本に生まれ育ったボクには想像できないんです。

だけど、映画「ザ・ハーダー・ゼイカム」の主人公のように・・・

生活するためには悪人にならなきゃならない位、どうしようもない「貧困」という現実がジャマイカにはあるのでしょう。

テーマは「奴らとの戦い」!?

カリブ海に浮かぶ美しい島ジャマイカ・・・

有名な観光地なのに、現地の黒人たちはなぜそんなに貧しいのでしょう?

それは、ジャマイカだけの問題ではなく・・・

この地球上の小さな国々は、得体の知れない奴らに食い荒らされているから(*^-^*)

・・・というわけで、この映画の中のすべてのサウンドが、

「奴らとの戦い」という意思表示になっているんだろうと思いました。

ディスコ・キッズ

・・・こうして書いていると、改めてDVDを見たくなっちゃいますね(*^^*)。

サントラ「The Harder They Come」!レゲエの名曲オンパレード!

さてアルバムですが、

  • 「You Can Get If You Really Want」
  • 「Harder They Come」
  • 「Sitting In Limbo」
  • 「Sweet And Dandy」
  • 「Pressure Drop」
  • 「Rivers Of Babylon(バビロン川のほとりで)」

・・・などなどなど、レゲエの名曲のオンパレードです。

「Sitting In Limbo」!

・・・そして「Sitting In Limbo」!

これは、名曲ですね^^

「抵抗を諦めてしまった奴ら・・・でも、俺だけはこの意志を貫こう!」

さわやかに、そして淡々と、「戦う闘志」を歌っています。

Jimmy Cliff「Sitting in Limbo」

「Many Rivers To Cross」!必聴の名曲!

・・・あと忘れてはならないのが、「Many Rivers To Cross(遙かなる河)」。

渡る河は数多くあれど、私の渡るべき河はいずこ?

ドーヴァーの白き絶壁に沿って、私は独りさすらう。

この信念だけを支えに。

私は今日も生きてゆく。

(対訳:山本安見氏)

・・・数多くのアーティストたちにカバーされることになった名曲です。

でも、やはり、ジミー・クリフの歌が胸を打ちますね。

全人類必聴のバラードです( >ω<)9 !

Jimmy Cliff「Many Rivers To Cross」

「The Harder They Come」名盤確定!

・・・そういうわけで、

サントラ「The Harder They Come」!名盤です。

曲が良いだけではありません。

アルバムの根底に流れてる「コンセプト」が、今の私たちにもグッとくるはず。

ぜひ、聴いてみてください。

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