本日は、ウルフルズ「ONE MIND」について、ちょっと書いてみました。

ONE MIND/復活記念77,777枚限定

ウルフルズ再結成

ウルフルズ…「再結成」したんですね。

今日、本屋でブラブラしていたらウルフルズの「明日があるさ」がかかってて、DJが、やたらウルフルズのことを持ち上げてた。

「珍しいこともあるもんだな~」って思ってたんだけど、\再結成/というわけでメディアも宣伝してたんですね。

それにしても、ウルフルズの再結成…遅きに失したなあ。

もう世間的にも、ウルフルズのことは忘却のかなた(ノToT)ノ ┫

…なので「今さら」感がぬぐえない。

でも、 ウルフルズ・ファンの一人として「良かったナぁ」と祝辞を送りたいです。

 『どうでもよすぎ』…90年代っぽい「全力疾走」的なロック

限定配信のシングル『どうでもよすぎ』も聞かせてもらいました。

歌詞がアレだね…

ジョンBチョッパーのオリジナル曲「所在ない」みたいなユーモア・エッセンスがチョビッと入ってる感じですね。

で、また、90年代っぽい「全力疾走」的なロックを持ってきましたね~。

昔っぽい「ファンク」や「ソウル」をやって欲しい…

しかし、ウルフルズ…年をとりましたね。

ミュージック・ビデオを見ていても、 息切れしてるんじゃないかと心配してしまいますヨ。

もう少し年相応の落ち着いた感じの昔っぽい「ファンク」や「ソウル」をやった方がいいんじゃないのかな?

ましてやトータス松本サンは、月星座が蟹座。

だから、模倣性の高いやり方…つまり「昔のリバイバル」なんかをやれば、大ヒットを飛ばせる可能性があると思うんだけど…。

たとえば、ワイルド・チェリーのプレイ・ザット・ファンキー・ミュージックみたいのを再度やってみるとか~

まあ、マーケティングに疎い自分が、アレコレ口を挟むのは余計なお世話だけど…。

5月21日には約6年半ぶりのオリジナルアルバム「ONE MIND」が発売されるそうですが、

まずは2014年に相応しいスペシャルなアルバムを期待してますヨ。

(初回生産限定盤ベストアルバム付き77,777枚限定だそうです。)