本日は、ディスコと言うよりガレージで有名・・・

グエンガスリー(Gwen Guthrie)の83年のLP「Portrait(ポートレイト)」をレビューします。

このアルバム・・・「Seventh Heaven(セブンス・ヘブン)」を始めとした名曲が満載ですね。

 

Gwen Guthrie「Portrait」1983年

Gwen Guthrie「Portrait」

サウンド効果

アダルト・ギャル

80年代のオシャレなサウンドきた!

グエン・ガスリー・・・DJラリー・レーバーンがほれ込んだ才女

グエン・ガスリーって、ディスコでヒットした曲ってあまり思いつかないんです。

でも、クラブなどでプレイされる「ガレージ・ハウス」では、かなり有名みたいですね。

あの大御所DJラリー・レーバーンがほれ込んだ才女のようで・・・。

確かに歌がうまいです。

独特の透明感があり、また、呼吸がしっかりしてるので、グイグイ引き込まれてしまいますね。

名曲「Seventh Heaven」!

グエンガスリーと言えば、私の中では「Seventh Heaven」で決まりです。

私は、80年代当時、FENという米軍放送を聴いていたんです。

その時、ブラックミュージック専門のDJがこの曲「Seventh Heaven」をプレイしてたんです。

「なんだ、このオシャレな曲は!」と衝撃を受けましたヨ。

それで、すごく好きになりまして、誰が歌ってんだろ?と長年気になってたんです。

で、数十年経ってからわかりました。「Gwen Guthrieだ!」と。

「Seventh Heaven」の独特のオシャレな浮遊感・・・The RAH Band「Clouds Across The Moon」に通じるものがありますね。

いまだに名曲としてファンが多いのも頷けます。

 

グエン・ガスリー「seventh heaven」

セブンス・ヘブンって、ユダヤ教などで「天国の最高位」を意味するらしいです。

つまり、「最高の気分」ってことのようですね。

プロデューサーはSly & Robbie

Sly & Robbieって、良く耳にするんですよね。

ジャマイカが誇るベース&ドラム・デュオらしいです。

この人たち基本的にはレゲエなんですけど、ファンクっぽいのがディスコでヒットしてたのを何となく記憶しています。

レゲエみたいにベースがブイブイ鳴ってていいです。

・・・こんなオシャレなLPをプロデュースできるんだなと、ちょっとビックリです。

Gwen Guthrie「Portrait」・・・踊れる名曲多し!

名曲は「Seventh Heaven」だけではありませんよぉ~。

「Peanuts Butter」「Padlock」「Hopscotch」など・・・すごくカッコイイんです。

踊れます。

各曲レビュー

Peanuts Butter

重くてパンチのきいたダンスナンバーです。

グレース・ジョーンズっぽくてシブいですね~。

 Seventh Heaven

いまだにファンが多い、オシャレな名曲。

まったく・・・いつ聴いてもカッコイイですね~

 You’re The One

スローミュージックです。

ほんのりと暖かい気持ちになってなかなか良いです。

聴いていると、伸び伸びとした感じになりますね。

 Family Affair

スライ&ザ・ファミリー・ストーンのカバーです。

お経みたいチャカポコしたリズムと、中華風の音で、とても面白い曲に仕上がっています。

けっこうハマります。

 Hopscotch

この曲・・・ベースが効いてて踊れますね~。

途中に入るラップやボイスコーダーもキレキレで最高です。

12インチ盤のレコードが欲しいです。

 Younger Than Me

ミディアム・ナンバーです。
Gwen Guthrieの歌がうまいので、なんか体が動いてしまいますね。

 Padlock

とても軽快で爽やかなサウンド!

ノリの良いリズムとギターでもう踊らずにはいられません。

こんな曲をデカいディスコで聴いたら最高だろうな~と思います。

ガレージの名曲と言えるのでは?

 Oh What A Life

ちょっと胸キュンで明るい感じのスロー。

・・・いい曲です。

Gwen Guthrieの歌が哀愁を誘います。

古き良き80年代を思い出しちゃいます(>_<)

まとめ

・・・こんなに充実した内容のレコード。

ディスコやクラブ好きにはたまりません!

グエン・ガスリー「Portrait(ポートレイト)」、名盤認定でしょう。