本日は、オゾンの「リル・スージー」(1982年)をレビューします。
オゾンは、ロサンゼルスのファンク・バンドらしいですネ…。
ファースト・アルバムが、とても爽やかでグレイトだったんですが、
今回の4枚目のアルバム「Li’l Suzy」はムッチャFUNKYです!
Ozone「Li’l Suzy」
では、Ozone「Li’l Suzy」について語ってゆきますね。
サウンド効果
体の芯からノッてくる。
「恋のマイアヒ」ではないよ
「Ozone」と言っても、あのマイアヒサウンドではないよ。
×恋のマイアヒ(これではありません)
○80年代のレア・ファンクですよ~!コチラ!
Ozone「Li’l Suzy」!とてもダンサブル!
Ozoneの「Li’l Suzy」は、Dazz Band(ダズ・バンド)をプロデュースした、あのREGGIE ANDREWSが関わっています。
そんなわけで、とってもダンサブルです!
- 重いビートとベース
- 軽やかなリズム・ギター
- ノリノリのホーンとかけ声!
…体が芯から刺激されます(〃´o`)=3
強烈なダンサブルFUNK!「Let The Ozone Take Your Mind」
1曲目の「Let The Ozone Take Your Mind」 から、キレの良いホーンと重いビートが続きます!
「Let The Ozone Take Your Mind」
う~ん、実にファンキー!
「Shake It Down」もファンキー!
「Shake It Down」もいいですね~。
重いリズムで踊れます!
パーティー気分ですわね♡
Ozone!カッコイイです!
はっきり言って、Ozoneは「ディスコヒット」したわけではありません。
でも、ファースト・アルバムの「Walk on」 を聴いてみてください!
…こんなノリノリの「インストルメンタル・アルバム」を作ってるグループなんですよ!
そして、80年代になり、今度はこんな強烈な\ダンサブルFUNK/を作っちゃって…
ありがたいっす🎵
ジャケットのカバーモデルはジル・ジョーンズ~!
ちなみに目を引くのは、なんと言っても「レコード・ジャケット」ですよね。
このセクシーな女性…
どことなくプリンス・ファミリーのジル・ジョーンズに似てますね。
「こういう女性、タイプだな~♡」って、健康な男子なら思うんじゃないかな?
…と思ったら、やっぱ、カバーモデルはJill Jonesでした!(^◇^)
こんなイイ女…
こりゃジャケットが販促…いや「反則」だろ~。
ジャケだけでも、買う価値ありです~\(*^▽^*)/
Ozone「Li’l Suzy」…なかなかグッド~!
ボクの知る限り、当時、ほとんどディスコではプレイされてなかった、この「Li’l Suzy」…
でも内容はGOOD!
FUNKY&パーティー気分になりますね!
見かけたら、手に入れてみてはいかが?