本日は、カルチャークラブの
「ウェイキング・アップ・ウィズ・ハウス・オン・ファイアー」(1984年)
…をレビューしますね。
題名が長いな…
Culture Club「Waking Up With the House on Fire」
では、レコードを聴いた感想などを書いてゆきます(*^^*)
サウンド効果
どことなしに元気になる!
どれも親しみやすいキャッチーな曲ばかり
カルチャークラブ「Waking Up With the House on Fire 」!
何とも不思議なアルバムです。
聞いているうちに元気がでてきますよ~。
これって、ボーイ・ジョージの魔術?
色々なテンポの曲をやっているのですが、どれも親しみやすいキャッチーな曲ばかりです。
A-1「Dangerous Man」!
けっこう爽やかでイイかんじ!
「The war song」は、ついつい口ずさみたくなる!
Culture Club「Waking Up With the House on Fire」…
アルバムの「ダンス度」としては、高くないです。
でも、休日などに聴くと「よ~し出かけようか!」と元気になります。
ちなみに、ヒットした「The war song(戦争の歌)」は、つい口ずさみたくなるグッド・ソング。
Culture Club 「The War Song」 …
あらためて見るとなかなか深いものがありますね。
やっぱり戦争はキツいなぁ~(>_<)
「Waking Up With the House on Fire」!メッセージ性があってGOOD!
カルチャークラブって…楽曲の中にしっかりメッセージを込めてますよね。
ちなみに、カルチャークラブと言えば、
ビルボードチャートの1位になった「Karma Chameleon」が収録されている「カラー・バイ・ナンバーズ」ですよね?
でも、この「ウェイキング・アップ・ウィズ・ハウス・オン・ファイアー」も、なかなかGOODなのでは?
特に「The war song」は、ボーイ・ジョージからの貴重なメッセージ!
「今」だからこそ、聴いておきたい名曲です。