本日は、Rita Coolidge「SATISFAID」をレビューします。
リタ・クーリッジは、米国テネシー州生まれ。
アメリカンインディアンの血をひいているんですヨ。
Rita Coolidge「SATISFAID」(Don’t Cry Out Loud)
Rita Coolidgeは、アメリカのテネシー州出身の女性歌手です。
アメリカ・インディアンのチェロキー族の血を引いています。
1960年代末から、デラニー&ボニーやジョー・コッカーなどのバック・コーラスを担当していました。
では、Rita Coolidgeの「SATISFAID」について、語ってゆきますね。
こんな人にオススメ
Rita Coolidge「SATISFAID」はこんな人にオススメです。
- シットリした曲を聴きたい
- 昔のヒット曲のカバーが好き
- 癒されたい…
サウンド効果
このアルバムの醸し出す雰囲気は…
なんか癒される
リタ・クーリッジを聴くと癒される♪
リタ・クーリッジと言えば…
「Don’t Cry Out Loud」が有名です。
この曲は大ヒットして、ボクが大学生だった80年代、よくラジオでかかっていたものです。
なんとな~く「憂鬱な気分」で過ごしていた大学時代…
リタ・クーリッジの曲を聴くと「まあ、いいか~」と思えてきて、不安や深刻さが消えていったんですよね(*´Д`)=3
優しいパワーに満ちている
落ち込んでる時でも、そんな「ダメダメ」な自分を、ありのまま受け入れて安心することができる…
そんな優しいパワーに満ちているのがRita Coolidgeなんですね~。
「うつ病の薬」なんか飲むより、リタ・クーリッジの曲を聴く方が、よっぽど精神安定にイイと思います ^ ^
Rita Coolidge「Don’t Cry Out Loud」!
※注意、オリジナル盤「SATISFAID」には収録されてません。
「ボーナストラック付CD」や「デジタル配信」には収録されています。
「Rita Coolidge」と「Karla Bonoff(カーラ・ボノフ)」には大自然を感じる♪
Rita Coolidgeは、アメリカンインディアンである「チェロキー族」と「スコットランド」のハーフらしいですね。
インディアンは自然とともに生き、精霊とともに生きる「聖なる種族」なんですよね。
そんな血をひくリタ・クーリッジ…
大地のもつ「優しさ」と「癒し」を歌にすることができる、数少ない歌い手だと思います。
ほかにはカーラ・ボノフなんかも、同じ力を持つ歌手だと感じます。
Rita Coolidge「SATISFAID」を聴いてゆったりしよう♪
このアルバム「SATISFAID」は、
- THE CHIFFONS 「One Fine Day」
- ボズ・スキャッグズ「Pain of Love」
- キャロル・ベイヤー・セイガーとピーター・アレン「I’D RATHER LEAVE WHILE I’M IN LOVE」
…などをカバーに取り入れた、とても聴きやすく和むアルバムになっています。
名曲「One Fine Day」
Carole Kingバージョンと違って、しっとり歌い上げてますね。
Rita Coolidge「I’d Rather Leave While I’m In Love」
…心が和む曲です。
音楽配信サービス
Rita Coolidge「SATISFAID」は、中古レコードやCDでも販売されています。
また、以下の音楽アプリでも配信されていますよ。
音楽配信サービス | |
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Amazon Music Unlimited | 配信あり |
Spotify | 配信あり |
Apple Music | 配信あり |
ストリーミングサービスが好きな人は、ぜひチェックしてみてくださいね。
アルバムの試聴はこちら!
まとめ
本日は、Rita Coolidgeのアルバム「SATISFAID」をレビューしました。
癒されたい方はオススメです~ (///ω///)♪