本日は、80s後半のディスコ・シーンを華やかに盛り上げてくれた…
Debbie Gibson(デビーギブソン)のアルバム「Electric Youth」(1989年)をレビューしますね。
Debbie Gibson「Electric Youth」
では、Debbie Gibson「Electric Youth」を聴いた感想などを書いてゆきます(*^^*)
サウンド効果
さわやかなひととき
Debbie Gibson!可愛くて才女!
しかし、80年代のユーロビートでヒットしたギャルたちは美人が多いですネ。
今回はデビー・ギブソン!
歌はうまいし、のびがあって爽やかな声。しかも、容姿が美しい。
そして、ほとんどすべての曲を自分で書いているようで、才能がある。
…いったいどこの国の人なんだろう?
ニューヨークのブルックリン生まれでした。
…えっ、よく見ると“微妙”だって?
誰だそんな失礼なこと言うヤツは!
- ファッションがカワイイでしょう?
- ダンスも可愛いらしいでしょ?
- こんな娘がクラスにいたら確実に惚れちゃうでしょ?
…ってボクは思ってマス。
名スロー「Foolish Beat」も良かった…!
ちなみに、デビーギブソンの88年のヒット・スロー 「Foolish Beat」も良かった!
ファッションセンスも抜群だし、作曲の才能もあるし…
中身のないアイドルばかりが多い今、デビーギブソンはイイな~と思いますヨ。
Debbie Gibson「Foolish Beat」
…ほんと、ジーンとくるんですよね~!
「Foolish Beat」が収録されてるアルバムはこちらヨ!
「Electric Youth」がディスコヒット!
さて、Debbie Gibson「Electric Youth」ですが…
当アルバムでは「Lost In Your Life」が全米No.1を記録。
そして、当時ディスコでヒットしたのは「エレクトリック・ユース」!
…90年代当時ディスコで遊んでた人にとっては懐かしいはず。
全米1位「Lost in your eyes」
「Lost In Your Life」…
なかなかグッとくるスローです。
Electric Youth
「Electric Youth」…
いかにも、80年~90年代っぽいですね(#^^#)
元気でいいですわ~。
しかし…!
ちなみに、そんなデビー・ギブソンも、
ライバルと言われてきたティファニーを追うように、05年「PLAY●OY」でそのお肌を披露だって。
ええーーっ!?
まったく悲しんでいいんだか、喜んでいいんだか…。
まとめ
…と言うわけで、Debbie Gibson「Electric Youth」は、GOODだと思います。
捨て曲もなし。
さわやかなひとときが過ごせる「貴重なアルバム」ですネ!