本日は、Nu Shoozのアルバム 「Poolside」(1986年)をレビューします。
このレコード…80年代のディスコでは定番ヒットだった「I Can’t Wait」が収録されてます!
Nu Shooz「Poolside」
では、レコードを聴いた感想などを書いてゆきます(*^^*)
サウンド効果
さわやか・新鮮!
Nu Shooz「Poolside」!どの曲もノレちゃう良盤!
Nu Shooz「Poolside」…
ボーカルの声がスレてなくて、新鮮な気持ちになれるんですよね(///ω///)♪
もちろん最高のヒットは「I Can’t Wait(アイ・キャント・ウエイト)」!
でも、「Point Of No Return」もGOODだし、どの曲もノレちゃう良盤ですよ!
ディスコで大ヒット!「I Can’t Wait」
「I Can’t Wait」!
80年代中盤、ムチャムチャ流行りましたよね?
スロー明けのディスコでは、一発目の選曲がコレ!…っていうDJも多かったのでは?
低音のエレクトリック・ベースで始まるイントロがとても印象的でした。
チンドン屋みたいな音?
あと、あの独特のリズム…「チンドン屋みたいな音」がイイですよね?
ライブ・ビデオを見たら、本当に日本の祭りで使うような金属楽器を、人の良さそうな白人のお姉さんが叩いてました。
(…カウベルって言うのかな??)
Nu Shooz「I Can’t Wait」
…いつ見ても不思議なビデオです。
「Point Of No Return」
「Point Of No Return」も、なかなか良い曲です(///ω///)♪
こっちも、なんか不思議なビデオね
「NU SHOOZ」ってどんなグループ?
「NU SHOOZ」って一体どんなグループだろ?
…って前から思ってたんです。
「ボーカル・パーカッション:ヴァレリー・デイ」とクレジットされています。
どうやら、J.スミス、ヴァレリー・デイ、という2人組の夫婦バンドのようですね。
サビ部分は、女性の喘ぎ声をサンプリング?
ちなみに、「I Can’t Wait」のサビの部分は、女性のあえぎ声をサンプリングしてるらしいです。
どこどこ?キョロ(・_・。)(。・_・)キョロ
イントロの「オ・オオオ、オ、オーオオ」の部分かな?
Nu Shooz「Poolside」!新鮮な気持ちになれる♪
Nu Shooz「Poolside」…実はこれ、隠れた名盤なのでは?
ドラムもお姉さんが「手打ち」でやっているようで…なんだか手作り感があります。
ちょっと「素人っぽいな~」と思うところもあるんですが、そこがまた新鮮でいいですね。
まとめ
…と言うわけで、ニュー・シューズの「Poolside」!
聴けば「新鮮な気持ち」を取り戻せるかも~。
「I Can’t Wait」は、こちらの静かなバージョンも、なかなかいいですヨ(^ ^)