本日は、80年代のディスコ・ヒット「Cutie Pie」を収録した名盤…
One Wayの「Who’s Foolin’ Who」(1982年)をレビューしますね。
One Way「Who’s Foolin’ Who」
では、One Wayの「Who’s Foolin’ Who」について語ってゆきます。
サウンド効果
暖かい気持ち!まったりと眠くなる
ビッグ・ディスコヒット「Cutie Pie」!
このアルバムの真骨頂は、ご存じA-1「Cutie Pie(キューティーパイ)」!
この曲の太くて重い「ブイブイ」ベース…思わず腰がグラインドしてしまいます。
「Cutie Pie」はOne Wayの\BIGダンスヒット/です。
途中で入る【仏壇の鐘】みたいな音が、とっても「不思議なグルーブ」を生み出しています。
ジャケットが色っぽい
しかし、このジャケット…
グラマーなシスターが受話器を片手に、下着姿でこちらを見つめてまっせ~!
こんなジャケット、これは買いたくなるだろ~ぉ( ;∀;)
…販促…いや反則ですよ~。
One Way「Cutie Pie」…
すげえFUNKY( `ー´)ノ
「Queue」のDJ…Tさんの影響で、One Wayにハマる
ボクが、このOne Wayの「Who’s Foolin’ Who」を欲しいな~と思ったのは、80年代の終わりごろ。
ディスコ「Queue」のDJだったTさんが、とにかく「ワン・ウェイ」が大好きで…
何かというとこの「Cutie Pie」をかけてたんですよね。
そのTさんは、アメリカがことのほか大好きで、結局DJをやめても、「レコード輸入ショップ」なんかを高田馬場でやったりしてたんです。
ボクも、そんなTさんにモロ影響を受けてしまい、「ワン・ウェイ」とか「ファット・バック」などの激重ファンクにハマッてしまいました。
…「Queue」のTさん、今はどうしているのだろう?
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名曲「Who’s Foolin’ Who」
さて、このOne Wayのアルバム「Who’s Foolin’ Who」ですが…
バリバリのダンスアルバムという感じではなく、スローが多いですね。
でも、どの曲も暖かい感じがして、まったりと落ち着きます。
そして、ボクにとってなつかしいのが、タイトル曲の「Who’s Foolin’ Who(フーズ・フーリン・フー)」。
米軍のラジオ放送「FEN」で聴いて好きになった♡
昔、米軍のラジオ放送「FEN」の中で、ファンキーな曲をかける、かっこいい番組があったんです。
当時ボクは大学生だったんですが、勉強そっちのけで良く聴いていたんですよ。
そこで、この「Who’s Foolin’ Who」を聴いて、好きになっちゃたんですね~。
ですので、ボクにとってこの曲は、大学時代を思い出す「懐かしいナンバー」なんです。
決して派手なところはない「ミディアムナンバー」なんだけど、暖かくて、なんだか「ほっ」とするんですよね。
One Way「Who’s Fooling Who」
なんか落ち着くぅ~(≧◇≦)
とにかく「Cutie Pie」の激重っぷりに脱帽!
と言うわけで、このアルバム「Who’s Foolin’ Who」…
ディスコ・ダンスではなく、どちらかと言えば「ミディアム・スロー中心」の地味なアルバムです。
でも、A-1の「Cutie Pie(キューティーパイ)」だけは、比類なき激重ダンスナンバー!
ぜひ、皆さんに聞いてもらいたいですね。
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