本日は「BROTHERS JOHNSON」のベーシストLOUIS JOHNSONによるグループ「PASSAGE(パッセージ)」のアルバムをレビューします。

 

Passage

Passage 1981年

PASSAGE(パッセージ)

サウンド効果

ファンキーギャル

のんびり安らぐ

「Passage」!ミドルナンバーやスローがイイ!

ブラザーズ・ジョンソンのベーシスト、ルイス・ジョンソンが結成したグループ「Passage」。
ブラ・ジョンは、ずっとクインシー・ジョーンズのプロデュースを受けてやってきたのですが、今回はルイス・ジョンソンのプロデュースです。お嫁さんのヴァレリーとともに実にのびのびとした好盤を世に送り出しましたネ。

さて、ブラ・ジョンと言えば、あのうなり狂うチョッパー・ベースなんですが、このアルバムでもところどころほど良い程度にベースが効いています。でも、バリバリに重いダンスナンバーを期待してはいけませんよ。このアルバムはミドルナンバーやスローが中心。非常に気持ち良く、のんびりくつろげる爽やかなアルバムなんです。

だから、踊るアルバムとしてではなく、休日などにグッと思い切りくつろぎたい時に聴いて欲しいですね。

 

「The Son Will Come Again」・・・この曲、20年以上探していたんですヨ!

もちろん、アップナンバーもカッコイイ!

だからといっても、アップナンバーがダメなわけじゃないですよ。これらもすごくカッコいい!

  • A4「I See The Light」・・・こういう爽やかなノリのブラック・コンテンポラリーはなかなかないです。
  • B2「Power」・・・これも、すごくクールでかっこいい。クインシー・ジョーンズが得意とするようなフュージョンっぽいダンスナンバー!思わずノッてしまいます。

他にはない透明な「安らぎ感」!名盤確定!

しかし、このアルバム、くつろぐなあ~。ひさびさにゆったりした時間を過ごさせてもらいましたよ。

そして・・・なんといっても一番うれしかったのは、ボクが高校生の頃、福山市のディスコ・フラミンゴでかかっていた曲が見つかったこと。

B-4「The Son Will Come Again」・・・きれいなメロディーにシンプルなコーラスがのった素敵な曲です。本当に安らぎます。「誰が歌ってるんだろ?」って20年以上探していた曲です(^ ^)

それにしても、「Passage」は世俗にまみれない、宗教歌みたいなものをやりたかったのだろうか?曲のタイトルに「キリストの話」や「ノアの箱船」などがでてきますしね。

とにかく、このアルバムの透明な安らぎ感は他ではなかなか味わえません!これは名盤認定させてください(〃´o`)=3