本日はアバの「グレイテスト・ヒッツ・VOL2」(1979年)をレビューします。
えっ!?
このレコード…当時は「日本限定」だったの?
ABBA「GREATEST HITS vol.2」
では、アバのベスト盤について語ってゆきますね。
サウンド効果
						歌い踊ったあとに、神聖な気持ちが残る。
ABBAはグレイト!今聴いても、まったく古さを感じない!
いやあ~早くレビューを書けばよかったね。
アバ(ABBA)…大好き♪
ボクのカラオケのレパートリーの中で、昔から一番盛り上がるのがアバなんですよね。
そして、大盛り上がりしたあと、なぜかとても神聖な気持ちが残る
…それがこのアルバム、ABBA「GREATEST HITS vol.2」!
なぜなら、
- GIMME!GIMME!GIMME!
 - DANCING QUEEN
 
などで思い切り盛り上がった後に
- CHIQUITITA
 - THANK YOU FOR THE MUSIC
 
などの名スローが、まるで「教会の聖歌」のごとく心に余韻を残してくれるから。
DANCING QUEEN
						「DANCING QUEEN」…知らない人は、いないわよね?
THANK YOU FOR THE MUSIC
						「THANK YOU FOR THE MUSIC」!
すごく、キレイな曲…最高でしょ!
これだけの曲を自分たちで作るってスゴイ!
思えば、アバはスゴい才能ですよね。
なんたって、これだけのバラエティーの曲を自分たちで作曲してるんだから!
- 老若男女、あらゆる人の心をとらえて離さない
 - 古くて新しいスーパーキャッチーなメロディー
 - 今聴いてもまったく古さを感じない〝人の心に残る詩”
 
ホント、いい仕事をしてるなぁ~。
世界中の人々に・愛聴・愛唱されているABBA!
誰しも、アバのアルバムを聴けば「聴いたことがある曲」があるんじゃないかな?
カーペンターズなどと同じく、アバは全世界を一世風靡したスーパースターなんですよね(。 ・ω・))フムフム
あの「ピンク・レディー」も、アバの大ファンだったとか。
これほど、世界中の人々に愛聴、愛唱されているアーティストもなかなかいないんじゃないか?
時が経っても色あせない「素敵なメッセージ」
とは言え、80年代のディスコでは、
- アース・ウィンド・アンド・ファイアー
 - クール・アンド・ザ・ギャング
 
など、だんだんブラックミュージックが流行りだしちゃったんで、DJはあまりABBAをかけなくなっちゃたんですよね。
70sの終わり頃は
- ノーランズ
 - ドゥーリーズ
 - アラベスク
 
…などの「キャンディーポップ」といっしょに結構かかってたんですけどね。
でも、これを機会に、スーパースターABBAのアルバムを再び聴いてみて欲しいですね。
決して色あせることのない「素敵なメッセージ」を、あなたのハートに運んできてくれると思いますヨ(^◇^)
文句なし名盤!ABBA「GREATEST HITS vol.2」!

もう、いちいち曲の解説をするまでもないですね…。
このアルバム「GREATEST HITS vol.2」は、アバの代表曲がバッチリ詰まったベスト盤です!
- GIMME!GIMME!GIMME!(ギミー!ギミー!ギミー! )
 - KNOWING ME,KNOWING YOU(ノウイング・ミー,ノウイング・ユー)
 - TAKE A CHANCE ON ME(テイク・ア・チャンス)
 - MONEY,MONEY,MONEY(マネー,マネー,マネー)
 - ROCK ME(ロック・ミー)
 - EAGLE( イーグル)
 - ANGELEYES(エンジェルアイズ)
 - DANCING QUEEN(ダンシング・クイーン )
 - DOES YOUR MOTHER KNOW(ダズ・ユア・マザー・ノウ)
 - CHIQUITITA(チキチータ)
 - SUMMER NIGHT CITY(サマー・ナイト・シティ)
 - I WONDER(アイ・ワンダー )
 - THE NAME OF THE GAME(きらめきの序曲)
 - THANK YOU FOR THE MUSIC(サンキュー・フォー・ザ・ミュージック)
 
ホントーに素晴らしい曲ばかり!
いやあ~…どれもホントーに素晴らしい曲ばかり!
時には口ずさみながら、時には踊りながら、すべての曲が楽しめます。
そしてアルバムを聴き終わった時には、何かとても神聖な気持ちになっている…
そんなグレイトな名盤がABBA「GREATEST HITS vol.2」なのです。










