本日は、知る人ぞ知る「レア盤」
The Melton Brothers Band「Livin’ in the City」(1979年)をレビューします。
渋谷のタワーレコードで激オシしてたので、買ってみました。
The Melton Brothers Band「Livin’ in the City」
では、CDを聴いた感想などを書いてゆきます(*^^*)
サウンド効果

のっけから軽快!
「Livin’ in the City」…超レア盤!?
The Melton Brothers Band「Livin’ in the City」…
とても軽快、かつ「楽しい気分」になれるアルバムです。
このアルバム、タワーレコードさんによると、「レコード(アナログ)」では非常に希少価値があるそうです。
中古価格は10万円超え!?
オリジナルプレスはプロモーション盤のため、世界で2千枚もないといわれる超レア盤。
中古価格は10万円超えらしいです。
そんな高額なレコード…私が手に入れられるはずもありません(>_<)
結局、CDで買いました(;^ω^)
そういうわけで、私が聴いているのは、レコードではなくCDなんですよね。
2011年、渋谷のタワーレコードで買いました。
CDの帯には
「レア・グルーヴA to Z 掲載の幻のレア音源が、30年以上もの歳月を経て奇跡の初CD化!」
…と書いてありました。
かけると場が明るくなる^^
確かにこのCDは重宝しますよ。
かけると場が明るくなるんですよね。
職場で良くかけてたんですけど、カメルーン出身の黒人のお友達から
…なんて言われたりして(^^♪
やっぱり評判良かったですよ。
「The Melton Brothers Band」って、どんなバンド?
The Melton Brothers Bandは、「レア・グルーヴA to Z」というディスク・ガイドに掲載された事などがきっかけで、有名になったようですね。
「メルトン・ブラザーズ」という名が示す通り、双子のメルトン兄弟を中心とするローカルバンドです。
女性ボーカルがとてもGOOD♪
そして、Alfie Mossさんという女性ボーカルがとてもGOOD♪
と~っても暖かくリラックスフルな声です!
庶民的でメチャ明るかった「おばちゃん」を思い出す…
個人的な回想ですみません。
昔、ボクが小学生だった頃、「食パンの耳」を油で揚げたおやつを、いつも子供達に振舞ってくれてたおばちゃんがいたんです。
親切で太っ腹、そして、庶民的でメチャ明るかった近所のおばちゃん…。
Alfie Mossさんの歌声を聴くと、そのおばちゃんを思い出してしまいます。
なんか、とおても「ピースフル」な気持ちになっちゃうんですよね。
ライブ録音でノリが良い(^^♪
アルバムは、
- スゥインギーなジャズ
- 哀愁たっぷりなソウル
- 楽しいジャングルソング
- ファンキーなゴスペル
…などなど、ずいぶんとイカしてますよ!
ライブ録音なので、「観客の拍手」なんかも入っててノリが良いです。
「I’ll Take You There」も入っとるで!
ちなみに収録曲 「I’ll Take You There」のオリジナルは、ザ・ステイプル・シンガーズです。
これは…やっぱオリジナルにはかなわないですね!(≧▽≦)
「リヴィング・イン・ザ・シティ」!聴くと元気になる!
というわけで、ザ・メルトン・ブラザーズ・バンドの「リヴィング・イン・ザ・シティ」!
心がウキウキになります~(^-^)
元気になりたい方は聞いてみてはいかが?
関係ないけど…漫画家「シミさん」の紹介
ちなみに最近、私は、旅する漫画家さんのブログからも元気をもらってます。
バスキングをしながら世界を旅してる「シミさん」のブログです。
色々ハプニングがありながらも、ギター一本で路上ライブをしつつ、しっかりと旅を続けてるわけなんですね~。
行く先々で、世界中の人々と、実にイイ感じの交流があって、読んでいるこちらも心暖まります!
ちなみに、寝床は公園が多いようなので、寒いと思う(;^ω^)

こういうパワフルな人がいるっていうのを知るだけで、
「勇気」が湧いてきますね~(^◇^)