本日は、Sister Sledgeのアルバム「All American Girls」(1981年)をレビューしますね。
このレコード…想い出あるんですよ~^^♪
Sister Sledge「All American Girls」
では、シスター・スレッジ「オール・アメリカン・ガールズ」は、どんなアルバムでしょうか?
サウンド効果

躍動感あふれる!
最初の3曲で昇天!
Sister Sledgeのアルバム「All American Girls」…
もう、最初の3曲で昇天しそうになっちゃいます(^◇^)
- ナラダ・マイケル・ウォールデンの躍動感ある楽曲!
- リードボーカル、キャシーの熱い歌いっぷり!
私はこのアルバム『オール・アメリカン・ガールズ』…好きなんですヨ!

「All American Girls」…ボーカルのキャシーがすごくカワイイ(^^♪
プロデュースは、ナラダ・マイケル・ウォールデン!
もちろん、「シック」のナイル・ロジャースがプロデュースした大ヒットアルバム…「We Are Family」も良かったんですよ。
でも、今回は「I Shoulda Loved Ya」などのディスコヒットを飛ばした「ナラダ・マイケル・ウォルデン」がプロデュース!
実に、躍動感のある良盤を作り出しましたヨ~。
「All American Girls」…ディスコでは不発か!?
1981年当時…「All American Girls」を聴いたのは、広島県福山市のディスコ「フラミンゴ」。
私は一人踊りまくってました(/・ω・)/
でも、
- ロックっぽいからか?
- BPM(曲の速度)が早すぎたのか?
- 「アメリカン・ガールズ」って言うフレーズが、日本人受けしなかったのか?
…ビッグヒットにはならなかったんですね( ;∀;)
その後、ディスコではあまりかかっていなかったように思います。

名曲なんですけどね~
スロー・バラード「I Don’t Want To Say Goodbye」もGOOD!
シスター・スレッジは、アップナンバーだけでなく、スローもGOODなんです!
「I Don’t Want To Say Goodbye」なんて、純な気持ちに戻れていいですよぉ~。
ボーカルのキャシーがカワイイ!
そして、なんと言ってもボーカルのキャシーが可愛らしい。
ちょっとかすれたピュアな歌声に思わずキュンとしてしまいます。
お顔もワンちゃんみたいでとても可愛いです。
(ジャケット右から2人目がキャシーです)。
「オール・アメリカン・ガールズ」各曲
では、Sister Sledge「All American Girls」…印象に残った曲をピックアップします。
All American Girls
タイトル曲のディスコヒット。
キリキレのリズムギターとかっこいいベース!疾走するドラム!
ロック調の熱いFUNK!
名曲です。
He’s Just A Runaway
アップテンポでロックっぽいナンバー!
でも、これがなかなかノレるんです。
If You Really Want Me
ナラダ・マイケル・ウォールデンの魅力が爆発!
ベースが太くてノリノリ!
思わず腰がグラウンドしてしまうダンスナンバー!
Happy Feeling
爽やかでメロウなミドルナンバ-。こういうのってなかなかグッドです!
Don’t You Let Me Lose It
グッとくるミディアムスロー。
シスタースレッジは、こういうのもイイんだよね。
Music Makes Me Feel Good
うひょ~!野太いベースにホーンが効いていて、カッチョいい!
メロウFUNKです!
I Don’t Want To Say Goodbye
思わずハモってしまうキャッチーなメロディー!
キャシーの情感たっぷりな歌声がグッときます。
名スローだと思います!
シスター・スレッジ「All American Girls」!踊れまっせ~!
というわけで、シスター・スレッジの「All American Girls」!
カッコイイ曲が満載!
ぜひ迫力あるオーディオで聴いてみてください!

踊れまっせ~!