本日は、《ダンクラマニア》の方ならたぶん知っている…
O’Bryan「You And I」(1983年)をご紹介します。
この方、ビジュアルは濃いですが、なかなか歌が爽やかで良いのです。
「FUNKの貴公子」って、呼ばれてるらしい(;^ω^)
O’Bryan「You And I」
では、O’Bryan「You And I」は、どんなアルバムでしょうか?
サウンド効果

意外と爽やか!
エレクトリック・ファンクの名盤!?
オブライアンの「You And I」!
ジャケットは暑苦しいんだけど、内容はとっても爽やか。

朝に聴いてもイケます。
ブラコン特有の「暗さ」がないのがイイですね。
全体的にエレクトリック・ファンク色が強く、その手が好きな方はオススメです。
…名盤認定したくなるなぁ~(>_<)
スーパー・ファンク!「Soul Train’s A’ Comin」!
特筆すべきは「Soul Train’s A’ Comin(ソウル・トゥレイン・ア・カミン)」!
無茶苦茶カッコイイFUNKですよ~。
六本木のディスコ「Queue」で良くPLAYされてた!
この曲、六本木のディスコ「Queue(キュー)」では、しょっちゅうかかっていましたね。
流行ってたと言うより…DJのTさんが、個人的にかけまくってました。

Tさん、マイナーなダンスクラッシックが大好きだったわね。
そういうわけで、この曲「Soul Train’s A’ Comin」は、とても印象に残ってます。

O’bryan「 Soul Train’s A Comin」!
…ベースがブイブイいってます!
甘く切ない!スロー・バラード「You And I」
オブライアンのこのアルバム…アップの破壊力も素晴らしい。
ですが、スローの「You And I」はそれ以上に良いんです。
オブライアンが、しっとりと歌い上げてくれます。

O’Bryan「You And I」
イントロからグッとくる(#^^#)
ボクはこういうのスキ♡
オリジナルはスティービ-・ワンダー!
「You And I」のオリジナルは、スティービ-・ワンダーです。
ちょっと古い感じがしますが、やっぱりイイですね。
Soft Touch
また、インストルメンタル曲「Soft Touch」も、爽やかでステキなミディアム・ナンバーですよ。

こういう曲をやってくれるのは嬉しいですね。
O’Bryan「You And I」!なかなか踊らせてくれます。
O’Bryanの「You And I」!
ダンス・ナンバーは、重いベースが腰を直撃!
なかなか踊らせてくれます。
おすすめは「I’m Freaky 」と「Soul Train’s A’ Comin」!

音の厚みがすごいわよ!
ジャケットは、赤い革ジャンから胸毛をはだけたお兄さん。
…ムチャクチャ暑苦しい。
でも、内容はダンサブルで、とっても爽やか!

オススメですヨ。