本日は、ファンキーと言えばこのグループ!
Commodores(コモドアーズ)「コート・イン・ジ・アクト」(1975年)をレビューしますね。
Commodores「Caught in the Act 」
では、コモドアーズ「コート・イン・ジ・アクト」について語ってゆきます。
サウンド効果
生命力を刺激する
強烈なファンキーに圧倒される!
このアルバム 「Caught in the Act 」は、コモドアーズ(Commodores)のセカンド・アルバムです。
ジャケットがスゴイです。
「金目のものをチョンボしようとしてる悪いヤツラ」にしか見えません。
でも、レコードに針を落とした瞬間から、強烈なファンキーに圧倒されます!
生命力を取り戻したいのならば、70年代のコモドアーズを聴こう!
最初のアップ3連チャン…
- Wide Open
- Slippery When Wet
- The Bump
…恐るべき「ファンキー」っぷり!
70年代のパワー炸裂ですよ!
まったく(*´Д`)=3
今の音楽にはない「生命パワー」を感じますね。
The Commodores「The Bump」
すっげえFUNKY!
ライオネル・リッチーは、ソロになって軟弱になったのか!?
しかし、ライオネル・リッチーは、ソロになって「軟弱」になってしまいましたね。
この頃はこんなスゴいことやっていたのに、80年代に入って軟弱なこと…。
おいっ
そんなこと、ないだろ!
だいたい70年代のコモドアーズの歌といったら、「ヤングガールがどうのこうの…」とか、「ワイド・オープン」とか…
おそらく助平なことばかり歌ってると思うんですヨ!
でも、その正直なパワーがスゴくいいんです(;^ω^)
Commodores「Caught in the Act 」!元気のない【草食系】の人にお勧め!
とにかく、枯れてしまった生命力を取り戻したいのならば
…と言いたいですね。
コモドアーズ「コート・イン・ジ・アクト」、元気のない草食系の人にお勧めします!
彼らのファースト・アルバム「マシンガン(Machine Gun)」(1974年)も同じく名盤!
おすすめです!