本日はCon Funk Shun(コン・ファンク・シャン)のスーパーFUNKアルバム…
「Spirit of Love」(1980年)をレビューします。
このアルバムからは、「Got To Be Enough」がディスコヒットしましたね(///ω///)♪
Con Funk Shun「Spirit of Love」(Got To Be Enough)
Con Funk Shunは、ギタリストのMichael CooperとドラマーのLouis “Tony” McCallによって結成されたファンクグループです。
いかにもカリフォルニアらしい、メロウなファンクで数々のディスコヒットを飛ばしました。
では、コン・ファンク・シャンのアルバム「スピリット・オブ・ラブ」について語りますね。
こんな人にオススメ
Con Funk Shun「Spirit of Love」はこんな人にオススメです。
- メロウなファンクが聴きたい
- オシャレに踊りたい
- 80年代のディスコの雰囲気を体験したい
サウンド効果
このアルバムの醸し出す雰囲気は…
海に行きたくなる
ダンサブルで爽やか。でも、ちょっと切ないわね!
コン・ファンク・シャンは「Spirit of Love」が一番好き♡
Con Funk Shunは、以前「トゥー・タイト」の記事でも紹介しましたね。
でも、やっぱりボクは、このアルバム「スピリット・オブ・ラブ」が一番好きなんです。
コン・ファンク・シャンと言うと「Too Tight」が入ってるアルバム「Touch」が有名です。
でも、改めて聴き比べてみると、
- 一曲一曲の破壊力
- アルバムの全体構成
…など、やっぱり「Spirit of Love」が、ナンバー1だと思うんですね~♪
破壊力が凄い!「Got To Be Enough」
なにしろ、大ヒット「Got To Be Enough(ガット・トゥー・ビー・イナフ)」!
これが、もうノリノリ!
腰がうずくのなんのって…(*_*)
ディスコで踊ってた人、多いんじゃないでしょうか?
病みつきになるカッコよさ!
Con Funk Shunの「Got To Be Enough」を初めて知ったのは、広島県福山市のディスコ「フラミンゴ」でのことでした。
1980年当時、ボクは高校生でした。
でも「ガット・トゥー・ビー・イナフ」を1回聴いただけで、そのカッコ良さに一発でノックダウン!
以降、LPを買い、12インチを買い…ずっと「Got To Be Enough」を聴き続け…
DJになってからは、これ幸いと、何かにつけてプレイしまくってました(/ω\)
「Got To Be Enough」!
ホーンがムチャ熱い!
Con Funk Shun「Spirit of Love」!どの曲もグレイト!
では、Con Funk Shun「Spirit of Love」のアルバム構成をざっと説明します♪
Lovestruck 1980
BPMが早くて、とってもダンサブルなナンバー!
この曲の「強力なビート」が、私の腰を突き動かします!
もう踊らずにはいられません😭
Happy Face
キレのいいホーンと、リズミカルなベースがうなる!
思わずノリノリ!
これも名曲です。
Got To Be Enough
説明不要の「超強力ダンサー」
名曲です(/・ω・)/
「Curtain Call」「Juicy」「Spirit Of Love」
By Your Side
なんとなく切なくなるスローバラード。
シンセの音がキレイです。
こういうのは、コンファンクシャンの18番ですよね?
恋人に会いたくなるわね♡
All Up To You
…などなど、とっても充実!
音楽配信サービス
Con Funk Shun「Spirit of Love」は、中古レコードやCDでも販売されています。
音楽アプリでは「ベスト盤」として配信されてますよ。
音楽配信サービス | |
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Amazon Music Unlimited | 配信あり |
Spotify | 配信あり |
Apple Music | 配信あり |
ストリーミングサービスが好きな人は、ぜひチェックしてみてくださいね。
試聴はこちら!
Con Funk Shun「Spirit of Love」!さわやかな名盤!
どのナンバーも
- 力強く
- 軽快で
- メロウ
…そして、さわやかでダンサブル!
いやあ~至福ですね~(#^^#)
Con Funk Shunの名盤「Spirit of Love」!
ぜひ、あなたのレコード・ライブラリーに加えてあげてください!
グッとくるわヨ♡