本日は、とっても切ないディスコヒット!

「Special To Me」を収録したBobby Caldwellのアルバム…

「イブニング・スキャンダル」(1978年)をレビューしますね。

邦題は「イブニング・スキャンダル」です。

BOBBY CALDWELL「イブニング・スキャンダル」

では、BOBBY CALDWELLの「イブニング・スキャンダル」の中から、「Special To Me」などのヒット曲をご紹介しますね。

サウンド効果

ギャル

女ゴロシ!

実に切ない!

「イブニング・スキャンダル」ってうまい邦題ですね~。

このアルバム、実に「切ない」んですよね。

夜になると、いてもたってもいられなくなり、ついつい「人肌」が恋しくなってしまう…

そんな、まだまだ「恋」を楽しみたいタイプの人にはオススメです。

とてもセンチメンタル

でも、ボクは個人的にはあまり聴きたくないアルバムです。

このアルバム…なんか「もう生きるのがイヤになっちゃう」くらい、切なくなっちゃうんですヨ。

  • A-1「スペシャル・トゥー・ミー(Special To Me)」
  • A-2「マイ・フレイム(My Flame)」
  • B-2「風のシルエット(What You Won’t Do for Love )」

…など

聴いて見るとわかりますが、恋人とどこかに駆け落ちしたくなるような、

と~っても【センチな曲】ですヨ。




「Special To Me」

ディスコ・キッズ

あ~切ない(〃´o`)=3

風のシルエット(What You Won’t Do for Love )

シスター

ちょっと、アンニュイね。

「サンプリング・ネタ」にもなってます!

ちなみに「風のシルエット」(What You Won’t Do for Love )は、2Pacの「Do For Love」のサンプリング・ネタにもなってますね。

どんなイイ女もイチコロ!「Special To Me」!

ちなみに「スペシャル・トゥー・ミー(Special To Me)」ですけど…

ディスコでは、最後に良くかかっていましたね。

踊り疲れ、今宵最後のナンバー…「男女ペア」になって踊るんですよね。

実に、切なく盛り上がる曲でした。

いやらしいなぁ~
ディスコ・キッズ

だだし、踊る相手がいる人はいいけど、

【壁の花】になっている人たちには、ちとツライ曲です (〃´o`)=3

Bobby Caldwellは「サーファー」に大人気!

ボビー・コールドウエルの「イブニング・スキャンダル」…

A-3あたりから、少しずつ明るい曲になってきますね。

ちょっと「トロピカルな感じ」がするのは、彼がマイアミ在住だからでしょうか。

いかにもサーファーが好きそうな感じデス。

ディスコ・キッズ

波乗りした後、海辺をドライブしながら聴くのがイイね!

シスター

部屋で、恋人と一緒に聴いたりしてもいいわね。

80年代のDJはサーファーが多かった^^

そういえば、当時はサーファーのDJも多かったですね。

ボクの先輩の世代は、大体そうなんですよね。

だから、みんな日焼けしてDJブースーに入っていましたね。

カッコ良かったし、モテまくっていました。

それで、この「Special To Me」とかかけちゃうんですから、どんなイイ女もイチコロというわけですね(;^ω^)

トロピカル&センチメンタル!

レコードに同封されているレビューには

「今夜はトロピカル・ランデブーとシャレてみようぜ!」

…って書かれてました。

実にうまいことを言いますね!

ディスコ・キッズ

トロピカルな夜の逢引き…(^ ^)

このレコードを表すピッタリの表現です。

…ということで、

「トロピカル」で、「思いきりセンチメンタル」な曲が好きな方は、

ぜひ一度、ボビー・コールドウェルの「イブニング・スキャンダル」を聴いてみてください。