本日は、ワン・ウェイのアルバム「Ⅸ」をレビューします。

 ONEWAY

ONE WAY「Ⅸ」1986年

ONE WAY 「You Better Quit 」

サウンド効果

パワーギャル

原始的パワーが降臨する!

※「You Better Quit 」の効果です。

「ONE WAY」!昔は「アル・ハドソン&ソウル・パートナーズ」でしたね?

「Ⅸ」とはローマ文字の「9」なので、このアルバムは「ワン・ウェイ」の9枚目のアルバムということになるのだろうか?

このONE WAYというグループ・・・歴史は古く、70年代から「アル・ハドソン&ソウル・パートナーズ」という名で活動していたらしい・・・。「ONE WAY」という名になったのは80年近くになってからじゃないかな?

Cutie Pie」などの激重ファンクが必ずアルバムの中に1曲は入っているので、ファンキー大好きな人にとっては、どのCDも見逃せない。かくいうボクもとりあえずONE WAYのアルバムを見つけたら即買いしていたものです。

 「You Better Quit」!ディスコ「Queue」でも連日のヘビー・ローテーション!

さて、このアルバム・・・ONE WAY「Ⅸ」ですが、ご多分に漏れず、強力なファンクが入っています。
「You Better Quit」です!

この曲・・・六本木のディスコ「QUEUE」でも連日のヘビー・ローテーションで、週末のトリをとる(最後を締める曲)までになりました。それほどスゴい人気を放ったナンバーなんですよね。

まず、ハスキーな女性の声で「ハ~イ」!これを合図に、 重くて原始的リズムが解き放たれる。そして、呪術的な女性ボーカルがグイグイと脳裏を侵食してくる。

とにかく「これで踊らにゃウソでしょ?」って感じの強力なブラックマジック・ファンキー・ダンサーなんですヨ。

 

Don’t Think About It!も人気ミディアムナンバー!

もう一曲のディスコヒットはB-2「Set It Out」。

リズム・ギターが無茶カッコイイ、クールなダンスナンバー。

あっ、あと忘れてはいけないのがA-1「Don’t Think About It」。

とてもメロウで切ない人気ミディアムナンバーです。

どの曲も、ディスコのでかいスピーカーで聴くとスゲエ~カッコいいですヨ!

80年代初頭と比べると、音的には硬くなったけど、やっぱ「You Better Quit」はイイですよ!

このアルバムはデオダートがプロデュースしているとのこと・・・。ボクはあまりデオダートのことはよく知らないんですが、フュージョン界では有名な人みたいです。

うーん・・・でも、個人的には80年代初頭の「Cutie Pie」や「FancyDancer」の方が音に柔らかみがあってアルバム的には聞きやすかったな~・・・。

とはいえ、相変わらず激重ファンクで我々を踊らせてくれる「ONE WAY」。

このアルバムはとにかく「You Better Quit」のみでマスト・アイテムでしょう!